エスケープRX-E+(Eバイク)で篠山往復

●●●令和記念●●●
ジャイアントのフルパワーEバイク、ESCAPE(エスケープ)RX-E+が令和記念で

今回もまた、ジャイアントのフルパワーEバイク、ESCAPE(エスケープ)RX-E+の実験に最適なモルモットお客さまが!

え?!
最近ロードも乗って無い?

大丈夫です、そんな時こそカラダに優しい、電気自転車ですよね!

ええ?!
先週カゼで寝込んでた?

大丈夫です、なんてったってフルパワーEバイクですから!
一応、前の晩からお家で充電してもらうとして、、、
はい、いってらっしゃいご安全に~!
それではモルモットお客さまの詳細なレポートは以下っ!

このツーリングもどきを敢行したのは……
休日はTCR Advanced Proに乗っている機械系技術者で,
今も昔も身体都合から軽めのギヤを毎分100回転以上で回す,
若いころは毎月競輪場で高速練習もしていたけど,
今は「無酸素呼吸領域での連続運動は不能」な,中年男性です.

ルートは……実走経験があるという理由から……

・輪心をスタート
・旧国道176経由で川西へ
・国道173に抜けて丹波へ
・国道372で篠山市街地へ
・篠山市街をポタリング
・国道176に抜けて宝塚へ
・県道に抜けて輪心にゴール
ってな感じの約111kmの一筆書き.

難所は,前半の35kmほどだけで……
・川西駅から26kmは「ほぼ休みのない」平均2%の上り
・終盤の約5kmは平均5.5~6.0%で最大11%の上り
※途中に逃げ場の少ないトンネル有!
参考までに……バッテリ総消費量の7割がこの区間でした.

本当のスタートは輪心から約10kn南の自宅ですが,
輪心からGPSログをスタート.
この時点でバッテリ残量は97%(9.5km)でした.

アシストの設定は「ECO以上のみ」として……
・平坦は「ECO~ECO+」
・緩いアップダウンは「ECO+~NORMAL」
・目に見えてキツい登りは「SPORTS」
※下りは「ECO+~NORMAL」で上り返し対策
ということに,川西駅までの道中で決めました.

多田駅を超えたあたりから上りが本格化しますので,
アシストを「SPORTS」にして,乗り手の消耗を最小限に.
この区間の最大勾配,なにげに10%を超えているんで,
ここの超え方が全体を通しての「肝」となります.
シッカリ足具合を確認して,ペース配分決めるのが吉.

一庫ダムの近所の日生中央への道との分岐を超えると
トンネル群を迎えますので,このあたりの信号待ちにて
テールランプの点灯とヘッドライトの準備を忘れずに!

トンネルでは,ペースとラインを安定させることに集中.
距離を取らずに追い越していく自動車が多く
……昔には肘が当たったりしたこともありました……
煽られようとも「こけないこと」が自他のために最重要で,
そのために「ペースとラインの安定が不可欠」という次第.

シッカリはっきり能勢に入ると……空気や景色が変わって,
今の時期だと「路肩に栗」が散乱しています.
自動車で収穫(?)に来ている人もいるので,
いろいろ余裕がある人は休憩を兼ねて収穫に励むのもアリ.
今回は「積載量」に余裕がなかったので,写真撮影のみ.

輪心から25kmを超えたあたりからググっと上り始め,
冒頭に書いた「難所」を超えてしまえば
帰り道の道場まで下り基調となりますので,
このルート一番の「踏ん張りどころ」です.
※電力消費を気にせず,しっかりアシストさせましょ!

国道372号に入ってスグにキツ目の上りがあるので,
ここも迷うことなく「SPORTS」で乗り切って,
案内標識の「篠山市街」の文字を頼りに国道を離れ,
武庫川と関係のとても深い篠山川沿いを走ります.
この篠山川,分水界と絡むので有名だったりします.

ここらでバッテリ残量を確認&帰り道の計画立案.
・距離的には「ほぼ」折り返し
・最後の最後に上りはあるけど勾配はほどほど
・なぜか国道176号での帰り道での昔の記憶があやふや
→時々ダンシングして上っていた昔の記憶は,ある.

電力消費のほとんどが「峠越えまで」となるわけで,
残るまとまった上りが「国道176の丸山」だけだし,
天気予報的に降雨が朝の予報より早まるっぽく,
平地は踏み回し(アシスト領域超での巡行),
上りは「SPORTS」一択,に決定.

時間的に余裕があるなら……今回は天気的に余裕なし……
ゆっくり20km/h前後にてアシストしてもらうと楽です.

三田市内に入って,新三田駅の横を抜けていくと,
道場の手前あたりから車線が倍になり舗装もマシになるので
走りやすくなるものの,三木・淡河方面からの合流や
高速道路からの流入が進むごとに交通量が増えることから,
メチャ事故りやすい区間でもあるので,気を抜かずに!

最後のまとまった上りになる丸山の上りを超えれば,
長い下りに入りますが……信号と急な糞図まりに注意!
あと,下りきったら最後に橋の上りが待っています.

宝塚駅を超えたあたりからの国道176号は要注意!
疲れているときは,迷わず武庫川沿いに逃げるべし.
旧国道176にあるカフェに逃げるのも悪くないですね.

で,県道に抜けて南下すると,輪心に到着♪
走行記録としては……スタート前の分は誤差扱い……
・走行距離: 110.8km(STRAVAでのGPS記録)
・走行時間: 約5時間(篠山での散策含む)
・電池残量: 42%(アシスト利用は50km弱)
・想定残距離: 52km
→国道372~176号でアシスト使っていたらギリな雰囲気.

……感想……

アシストがある、、、といっても,自足は必要でした.
約18km/hでアシスト比は1:1っぽいので,出力2倍です.
ただ,言い換えれば,踏めなかったらアシストしてもらえません.
電力消費的には「低ケイデンス」が良いようですが,
エスケープRXEは,100未満なら余裕を持って対応しているように感じました.

参考までに,はらがたわ峠のログを見ると……
「STRAVAの激速KOMの人」のペースから少し遅いぐらいな感じで,
まーったく垂れず走り切れていることがわかります.
途中,信号待ちと撮影停止した分だけ離されていますが,
ハイスピードツーリングな走りで,この記録です♪

下りは,高剛性車体&ディスクブレーキの恩恵アリアリで,
狙ったラインをキチンとトレースできるし,
雨が降ってきてもブレーキそのものは安定して動作するので,
技量にあった速さであれば怖い思いをすることはないハズです.

平地は,明確にアシストを実感できる20km/h以下で体力温存がオススメです.

電池寿命を考慮して,このエスケープでのツーリングは……
・走行平均20km/h → サイコン表示の平均で約12~15km/h
・片道40kmぐらい(上り・下りは無関係な感じ)
・平地はECO+でキツい上りだけSPORTSなアシスト設定
であれば,常時アシストも大丈夫っぽいです.

雰囲気的に「上り下りに強い!」という特徴を生かし,
遠乗りしたいけど「上りが怖い!」って人にオススメです!

そんなこんなで,このエスケープRX-E+(Eバイク)って……
・運動経験値が乏しいけど、、、運動を始めたい
・ふらっと日帰り「小」旅行が好き
・あくまで自転車は、、、「手段」の1つ
と,お考えの人に向いている気がするってことで,レポを終えます.

TRANCE E+ PRO

ジャイアントの電動アシストマウンテンバイク、トランス E+ プロです!
メーカー希望小売価格¥638,000税別 ちなみにペダル無しSサイズ実測、、、23.8kg
こいつの登坂力がすげえ!
パナソニックやメリダのEバイクがリアタイヤ滑って登れなくなるような激坂シングルトラックを、、、
トランス君はゴリゴリと登っちゃいます。
試乗されたバイク乗りの方々が、
「50ccのトライアル車と同じくらい登れる」
「ノーマルのセローより登れる」
と、言えばバイク乗りにはわかる。とおっしゃってました!
そう、もはや人力100%のMTBよりもシングルトラック登っちゃう。
ただ、リアタイヤが滑っちゃうともう登れないんで、 人力100%MTBみたいにペダルで
トラクションを感じながらコントロールする必要が有ります。コレがまたオモシロ~い!
試しに、マジックマッシュルームカップで使われたショートダウンヒルコースを逆走してみました。
動画中では足ついてますが、練習したら乗車率100%で乗り乗り出来るかと。


ついでにジャンプも余裕で~す。 サスペンション体重+10kgで調整しましたが+20kgでもええかしら?

きっとトライアルとか出来る人なら、もっとトランス E+ プロですげえコト出来るんでしょうね。 



スイッチユニットには、
 ●モーター特性(最高出力)切り替え上スイッチ
 ●モーター特性(最高出力)切り替え下スイッチ
 ●電源スイッチ
 ●ライト用スイッチ(トランスは未使用)
 ●押し上げモード(日本仕様は使えません)
の、5つのスイッチと
 ●バッテリー残量計
 ●モーター特性(最高出力)モード表示
が、ついてます。


ジャイアントのフルサスペンション・プラットフォーム「マエストロ」は、
クルマでいうダブルウィッシュボーン式で、
このサスペンション特性が車体重量が重たいEバイクにとても適しています。

通常、重たいEバイクは、サスペンションがフルストロークして底付きしやすいものなのですが、
「マエストロ」はストローク後半で反発力を強めるような設定にする事が出来ます。
そのお陰で体重に合わせてSAGを設定した後、実際に動くストローク量をとても大きくする事が出来ます。


↓FOXのGRIPダンパーが搭載されたFLOAT 36フォークです。
さらにEバイク専用チューニングが施された「E仕様」!

このフォークがめちゃめちゃトランス E+ プロに合ってます。
先にお話ししたとおり、「マエストロ」はストローク後半で反発力を強めるような設定にする事が出来ますが、
同じサスペンションの特性を
なるべく安価で壊れにくく内蔵したフロントサスペンションが、、、
FLOAT 36の「E仕様」なのです。



トランスE+に搭載されたFLOAT DPSは、
トランスE+専用のチューニングを施されたリアユニットが搭載されています。
FOX純正ステッカーがトランスE+と同じカメレオンカラーなのは伊達ではないのです!



うおっ!
ホイールのスポークも2.3mm径特殊サイズが採用されてますね。

エスケープRXEで大阪市内をぶーらぶら。そして驚異の測定値が!

先日、エスケープRX-E+で大阪市内まで行ってきました。

では、さっそく輪心を出発!
バッテリー残量は97%です。
↓はスイッチ入れた時に選ばれる「ECO」モードですが、、、

今回はそんなに距離も走らないと予測して、
贅沢に最も楽ちんな「SPORT」モードしばりで快適お気楽サイクリング!
うほ~!
信号いったん停止からの加速がたまらん(笑)
気持ちエエ!

新幹線の高架下を走って、猪名川と藻川が合流する中州を通過し、、、

十三大橋を渡り、、、まだ暑かったし!

中之島に侵入、、、

そして味覚糖UHA館に到着。
UHA坊や、、、いつ見てもマヌケな顔してやがるゼ。

ここまでの走行データを確認しましょう!
1時間13分走り~の、

22.8km走ってバッテリー残量が85%でした。

そして用事を済まして大阪市内を軽く徘徊、、、輪心まで帰ってきました!

2時間37分走行り~の、

49.6km走ってバッテリー残量が71%でした。

と、、、いうことでまとめてみましょう。

表「バッテリー消費量と走行距離の関係(SPORTモード縛りで大阪ぶらぶら編)」

走行時間(分) 走行距離(km) バッテリー残量
<消費量>
0 0 97%
73 22.8 85% <12%>
157 49.6 71% <26%>
※逆算予測 185 0% <97%>

う~ん?
バッテリー97%を全て使い切るまで走り続けたとしたら、185kmも走れたことになるゾ?!
仮に、、、
バッテリー100%有ったとすれば、最強SPORTモードでも190kmも走れた計算になりますよ?
ちなみにカタログ値は、、、SPORTモードで90km
と、書かれてるんでカタログ値の2倍も優れた燃費だったことになりますね。

実はコレ、今回走った「宝塚~伊丹~尼崎~大阪ルート」は、ほぼ全て平地だったからです。
それに対してカタログに書かれている走行距離は国内メーカーが定めた、
業界統一テスト(勾配7%の坂道有り)での数字だったからです。

特にエスケープRX-E+のように、
シティサイクル系電動アシスト自転車とは比べようもないほどに超・高性能な有り余ったパワーを持つEバイクでは、
平地ならばカタログ値よりも断然に優れた数値をたたき出してくれちゃうワケです。

では今回のバッテリー消費に付いて結論です。
平地・またはSPORTモードに入れてもECOモードに入れても大差ない程度の坂道なら、、、
超・高性能な有り余ったパワーを持つエスケープRX-E+なら、
最も楽チンSPORTモード入れっぱなしがおススメ。

ESCAPE RX -E+の充電所要時間についての実験(笑)

さて、ジャイアントのフルパワー電気自転車のエスケープRX-E+を充電してみましょう!
とか考えたものの、、、なんせ満充電で225km以上走れてしまうエスケープRX-E+、
バッテリーが全然減りません。

とりあえず今回は無駄に通勤で使ったりして、86%まで減らすことが出来ました。
バッテリーだけ本体から外して店内に持ち込むことも出来ますが、
今回はバッテリーは本体装着のまま充電器につなげてます。

↓充電開始15分経過しました。
86%から5%増えて91%になりました。
と、いうことは、、、
0%から100%まで充電するには5時間かかるという計算になりますね。

カタログにはバッテリーの満充電までに5時間30分ほどかかると記載されてますんでこんなモンでしょう。

↓さらに15分(充電開始から30分)待ちました。
91%から4%増えて95%になりました。

↓さらに15分(充電開始から45分)待ちました。
95%から4%増えて99%になりました。

↓さらに1分(充電開始から46分)待ちました。
99%から1%増え100%になりました。

と、いうことで今回の充電にかかった所要時間をまとめると以下のようになります。

充電開始からの所要時間(分) バッテリー残量(%)
0 86
15 91(5%増)
30 95(4%増)
45 99(4%増)
46 100(1%増)

 

本当はバッテリーを0%まで減らしてから実験するのが一番正確なんでしょうけど、、、そんなメンドいことはやってられません。
今回の実験で判ったことは以下となります。

バッテリーの充電は90%くらいまでが一番、時間の効率が良い。

よって、エスケープRX-E+で充電器を持ってサイクリングをするとき、少しでも走行距離を伸ばしたい場合、、、

  1. バッテリー残量を85%以下になるまで走る
  2. バッテリーを充電しながら(例:15分)休憩する
  3. 充電され(5%で11.25km)長く走れるようになる。

    充電後、バッテリー残量が90%以下程度で終わらすのがポイントです。

と、いうワケですね~!

あと、ご注意頂きたいのは充電器の取り扱い!

充電器は振動にとても弱いのです。
よってエスケープRX-E+にリアキャリア付けて充電器を縛り付けて持ち運ぶ、、、
っていうことは絶対ダメです!

クッションに巻いて、バックパックに背負うのが好ましい持ち運び方法となります。

ESCAPE(エスケープ)RX-E+で六甲山の一軒茶屋まで

●●●令和記念●●●
ジャイアントのフルパワーEバイク、ESCAPE(エスケープ)RX-E+が令和記念で

 

先日、暇つぶしにご来店頂いたモルモットお客さまが
「あ~、明日も休みだし、久しぶりに六甲イこうかな~!」
と、おっしゃってるので、、、
「Eバイクで上ってみませんか??」
と、お願いしたら引きうけて頂けました。

いやあ、助かります!

と、いうことで、

次の日の朝イチ。

よろしくお願いしま~す!

さて、このエスケープRX-E+。
平地や少しの上り坂くらいだとフルパワーモードでも最大出力までいかないんで、
省エネモードで走ってもシンドサはあんまし変わりません。
ゼロスタートはどのギヤに入ってても踏んだら鬼加速で30キロまですぐに到達。

ただ、、、
30キロ巡行は無理です。車体重量20.1kgが効きますわ。
じょじょに減速していき20~23キロあたりでのんびり走るのがもっとも快適。

せっかくなんで逆瀬川駅の踏切からタイム計測開始。
ココから山頂までフルパワーモードしばり、変速はシッカリおこなっていただきました。
ご参考までに、お客さまはロードでストラバ58分台の脚です。

残念ながら交差点の信号につかまってしまい、
途中で工事中の信号にもガッツリつかまってしまいました。。。
おしい。。。

それでも余裕の楽勝で一軒茶屋まで到着!
さすがEバイク。
激坂区間でも一番軽めのローギヤに入れなくとも全然いけたそうで、それなりに重いギヤ使ったとのこと。
おそらく一番軽いローギヤ使ったら、
汗一つかかずに六甲山のぼれるだろう
とのことです。
また、GIANTの話だと積極的にローギヤをお使い頂いた方がバッテリー消費も減らすことが出来るんだそうです。

と、いうことで無事に輪心まで帰ってこられました。
お疲れ様でした。

あ、全然疲れてないそうです。

さて、バッテリーの残量は、、、

64%でした。
メーター読みで内訳は以下です。

輪心 ~ 逆瀬川駅がほぼ平坦で3.5km(24m上ってます) 3%を消費
逆瀬川駅 ~ 一軒茶屋 ~ 逆瀬川の往復で22km(838m上ってます) フルパワーモードで30%を消費
逆瀬川駅 ~ 輪心帰りの3.5km(24m下ってます)でも3%を消費

と、いうことは逆瀬川駅から一軒茶屋までの往復を走ろうと考えたら、
スポーツ系Eバイクの36Vだと4.14Ahが必要で、
ママチャリ系の25.2Vだと5.91Ahのバッテリーが最低必要だということですね。
そうなんです、スポーツ系Eバイクは使用電圧がめっさ高いんです!
つまり根本的にママチャリ系の電気自転車よりもバッテリー容量が大きいのです。

エスケープRX-E+だと上りのペースをおさえて
ゆっくり走れば3往復はイケるわけですな。
ダメですよもう、調子乗ってペース上げたら。

え?

けっきょく逆瀬川の踏切からのタイムはなんぼだったのかと?

知りたいですか?

ふふふ。

信号2回停まって、37分台

ノンストップなら35分台でイケただろうとのことです。
ストラバには上げてないと、お客さまは自己申告されております(笑)
有り難うございました、とても貴重なデーターでした。

ふーむ。
でもまあ、
Eバイクの正しい使い方としてはしっかりローギヤ使って1時間30分くらいのペースで汗かかずに上り、
景色と空気を楽しんで帰ってくるというサイクリングですよね!

今回わかった大切なことは以下です。
「エスケープRX-E+なら、散歩気分で六甲山に上れる」

スバらしい。
サイクリングの楽しみは、ピチピチのジャージ着てケイデンスと心拍数を見ながら走る方たちだけではもったいないです。
もっと気楽に遠くに行けるということをエスケープRX-E+ならどなたでも楽しめちゃいますね!

ESCAPE(エスケープ) RX-E+についての参考資料

以下ご参考までに。

ジャイアント社員が実際に箱根付近でサイクリングしたデータです。
ルート:小田原駅~箱根~芦ノ湖~小田原駅
距離:49km
時間:3時間
獲得標高:1,141m

サイクリング後のバッテリー残量
45kgの社員:50%
60kgの社員:39%
70kgの社員:34%
90kgの社員:20%

やはり体重差が顕著に表れてますね。。。