ALIGHT 24

LIVブランド ジュニア用モデル、ALIGHT 24です。
メーカー希望小売価格¥35,000税別と。

女の子モデルはカワイイですな。

サドルもちょっとしたアクセントが入ってます

でも、ブレーキは大人用のVブレーキを装備してますんで
ブレーキの制動力は超強力。
いつも店頭では、、、なれるまで指2本でブレーキしてね!と、お話ししてます。

ちなみにワイヤーキャップが青いのはワタシの趣味。

サドル高は実測で64cmほどです。
メーカーのおススメ身長は135~150cmとなってますが、
最近のお子さんは脚長いんで130cmない方でも余裕で乗れる子もいてます。

センタースタンドは標準で付いてます。

リアサークルキーは純正オプションで¥1,800税別です。
ちなみにエスケープR3のXXSサイズでもちょっとした加工で取り付け出来ま~す。

ブレーキワイヤーにはカバーを付けました。

空気のバルブは米式です。
しっかりと適正空気圧をまもってあげると、とてもスムーズに走れますよ!

ESCAPE RX 3 イエロー

ジャイアント製クロスバイクの中では真ん中のグレードになりますね、エスケープ RX 3です。

メーカー希望小売価格¥65,000税別。

めちゃめちゃ明るいパリッとしたイエローですね!

2020年モデルはフロント変速が2速仕様になりました。
ロードの変速系と同じ考えですね!
でもフロント変速46/30T、リア変速は9速11~34Tと一番軽いギヤは1:1よりも軽いんで六甲山は登れます!

ワイヤー類は内装式なんで余計にスッキリしてキレイに見えますね!

トップチューブはメッチャ薄くデザインされてます。
スポーツバイクらしいデザインですな。

この個体はギリギリ、、、チェーン短かったんで2コマだけシマノ製チェーンになりました(笑)

グリップは手のひらが置けるデザインで手のひらがしびれにくくなってます。
コレが100kmとか走るときにめっちゃ助かるんですよね~

サドルは¥6,000もするモデルが付いてます。
だいぶお尻に優しい。

PROPEL ADVANCED 2

2020モデルのプロぺル アドバンスド 2です。

風洞実験を活用して設計されたエアロ系フルカーボンフレームで
フレームに生涯保証付き
R7000系105コンポ
最初からチューブレスタイヤ装備済み
で、メーカー希望小売価格¥225,000税別。

カタログ写真じゃ地味くさいグレーでなんでこんな色したんやろ?
って風にしか見えませんが、、、
実物はマットなグレイ系で激シブですやん!

画面じゃ判りにくいですがGIANTロゴは蛍光イエローです。

2020モデルからワイヤーの取り回しが変更されたんですが、なぜか左右でワイヤーの長さが違う。。。

ので、このようにワイヤーが左右ずれちゃっています。
あまりワタシの好みじゃない。。。

ので、新品ワイヤーを遠慮なく捨てて左右そろうように組みました。
このへんは左右対称がステキですからね!

プロぺル専用のブレーキです。
正しく組むとこのように出っ張りがなくなります。
下の写真はリア側ですが、フロント側も出っ張りが全然無いです。
最近のエアロデザインなロードバイクで、正しく風洞実験も行われてデザインされたロードは、
全て専用ブレーキかディスクブレーキを装備されています。

エアロデザインなロードバイクなのに、フツ~のシマノ製ブレーキキャリパーを装備してるモデルは、
単に設計が古いか、風洞実験されて無い、、、わけです。

ちなみに、過去には「メチャメチャカッコ良い」んだけど、、、
一度も風洞実験せずに市販されたTTバイクがリドレーから発売されてました(笑)
でも、、、メチャメチャカッコ良かったんです(笑)

エアロフレームは、リアホイールのクビレが大切。

変速ワイヤーはライナーを通してます。

プロぺル・アドバンスド2は、最初からチューブレスで組んでます。
このジャイアントオリジナル・チューブレスタイヤ、実はかなりの優れモノでして。
・700×25Cサイズで
・雨天時のグリップも考慮したトレッドデザイン
・耐パンクベルト内蔵でパンクにメチャ強い
・お客さま見てると5000キロ以上は余裕で持ちそう

これで重量330gでメーカー希望小売価格¥4,500税別!
このタイヤめっちゃ使えますわ。

ホイールとくっつくビート部が国産メーカー製チューブレスタイヤに比べてくらいブ厚くなってます。
そのお陰でタイヤ内の空気が抜けにくく、リム打ちに強い!
そして一流タイヤブランドよりもお安い。

決戦用タイヤとしてはこいつらよりもっと優れたチューブレスタイヤも沢山発売されてますが、
練習用タイヤとしては、かなりおススメです。良く出来てます。

パーツ売りでスリック仕様も。

・700×25Cサイズで
・軽さ狙いのスリックデザイン
・耐パンクベルト内蔵でパンクにメチャ強い

スリックになったおかげで重量307gとだいぶ軽量に、
そしてお値段変わらずメーカー希望小売価格¥4,500税別!

CROSTAR ホワイト(写真)

ジャイアントのクロスバイク、CROSTAR(クロスター)です。
メーカー希望小売価格¥56,000税別。

ジャイアントのクロスバイクといえばエスケープR3が有名ですね。
エスケープR3が、、、定価¥52,000で、車体重量10.7キロ。
クロスターが、、、定価¥56,000で、車体重量9.7キロ。

ま、詳しくは「CROSTAR ブラック」のページをご確認下さい。

あと、このホワイト、、、パールが入ってますね!
キレイなパールホワイトですわ。

CROSTAR ブラック

ジャイアントのクロスバイク、CROSTAR(クロスター)です。
メーカー希望小売価格¥56,000税別。

ジャイアントのクロスバイクといえばエスケープR3が有名ですね。
エスケープR3が、、、定価¥52,000で、車体重量10.7キロ。
クロスターが、、、定価¥56,000で、車体重量9.7キロ。

まあ、速いはなしがエスケープR3の軽量版です!

ただそれぞれに良いところ・悪いところがありましてねえ、、、

↓写真はブラックのMサイズ。

ツヤ有りブラックに、赤のアクセントが入っててカッコ良いです。

実は、、、エスケープR3よりもフレームを軽く造るために、
少しシンプルなデザインに戻ってます。
特にヘッド周りとかはエスケープR3の造りの方がデザイン的にシュッとしててキレイ。

まあそれでも、単に丸パイプを溶接しただけの他ブランドよりかは凝ったデザインしてますね!

ハンドル周りはブラックで統一。

↓エスケープとの一番の違いは、フロントフォークがアルミ製なこと。

サドルはエスケープR3よりもショボいやつ(笑)

でも、エスケープR3のサドルはママチャリっぽいブ厚いやつで見た目がやぼったい。。。
シュッとしたデザインを優先したのだろうと考えられます。

変速はフロント2速仕様になりました!
でもリア8速が11~34Tとめっちゃワイドなギヤ比のお陰で街中ではクロスターの方が変速良い感じ。

タイヤが細いっ!
実測で26mmしかないですやん。
まあ新品タイヤって、1カ月ほどしたらもう少し膨らむんですけどね。

このエルゴグリップ、エスケープR3と同じものです。
組み立ててると、、、このグリップいつも奥まで差し込まれてないんですけど。

たいてい5~10ミリほどハンドルにしっかり刺さって無いなあ。。。

それにしても9.7キロは軽いですね!
タイヤが思ったよりも細いんで、そこをご注意くださ~い!

DEFY ADVANCED PRO 2(写真)

ジャイアント 2020モデルの中で、、、
最も地味ながら最も先進的なのが、、、実はDEFYシリーズなのです。
さらに、ロングライド系ハイスペックロードに必要とされる性能を全部のせしたのが、
このDEFY ADVANCED PRO 2です。
メーカー希望小売価格¥450,000税別で、

●700*32C(なんと周長2,165mm)極太チューブレスタイヤ
●最初からチューブレス仕様のカーボン・ホイール
●ブラケット握ったポジションからもガッツリ効くシマノ製油圧ディスクブレーキ
●生涯保証の付いたカーボン・フレーム
●50/34Tに11/34Tというギヤ比

という、これからのロードバイクとしてスタンダードとなるスペックが、全てついてます。

「32Cタイヤでロードってどうよ?!」
という嫌悪感バリバリな意見が出てくるかもしれませんが、、、

くり返し申し上げます。

今後、
ロングライド系ハイスペックロードはこうあるべきという
最終形態が、、、
DEFY ADVANCED PRO 2なのです。

そしてなんと恐ろしいことに、
この700×32Cタイヤ、、、
最高指定空気圧が5.1 BAR、75 PSIです。
すげえ。
低すぎる。。。
コレでロード?!

いえ、驚いてはいけません。
5.1 BARのタイヤが、今後のロードバイクでは主流になるのですから。
これからのロードバイクはDEFY ADVANCED PRO 2のようになるのです。

たぶん。

TRANCE E+ PRO

ジャイアントの電動アシストマウンテンバイク、トランス E+ プロです!
メーカー希望小売価格¥638,000税別 ちなみにペダル無しSサイズ実測、、、23.8kg
こいつの登坂力がすげえ!
パナソニックやメリダのEバイクがリアタイヤ滑って登れなくなるような激坂シングルトラックを、、、
トランス君はゴリゴリと登っちゃいます。
試乗されたバイク乗りの方々が、
「50ccのトライアル車と同じくらい登れる」
「ノーマルのセローより登れる」
と、言えばバイク乗りにはわかる。とおっしゃってました!
そう、もはや人力100%のMTBよりもシングルトラック登っちゃう。
ただ、リアタイヤが滑っちゃうともう登れないんで、 人力100%MTBみたいにペダルで
トラクションを感じながらコントロールする必要が有ります。コレがまたオモシロ~い!
試しに、マジックマッシュルームカップで使われたショートダウンヒルコースを逆走してみました。
動画中では足ついてますが、練習したら乗車率100%で乗り乗り出来るかと。


ついでにジャンプも余裕で~す。 サスペンション体重+10kgで調整しましたが+20kgでもええかしら?

きっとトライアルとか出来る人なら、もっとトランス E+ プロですげえコト出来るんでしょうね。 



スイッチユニットには、
 ●モーター特性(最高出力)切り替え上スイッチ
 ●モーター特性(最高出力)切り替え下スイッチ
 ●電源スイッチ
 ●ライト用スイッチ(トランスは未使用)
 ●押し上げモード(日本仕様は使えません)
の、5つのスイッチと
 ●バッテリー残量計
 ●モーター特性(最高出力)モード表示
が、ついてます。


ジャイアントのフルサスペンション・プラットフォーム「マエストロ」は、
クルマでいうダブルウィッシュボーン式で、
このサスペンション特性が車体重量が重たいEバイクにとても適しています。

通常、重たいEバイクは、サスペンションがフルストロークして底付きしやすいものなのですが、
「マエストロ」はストローク後半で反発力を強めるような設定にする事が出来ます。
そのお陰で体重に合わせてSAGを設定した後、実際に動くストローク量をとても大きくする事が出来ます。


↓FOXのGRIPダンパーが搭載されたFLOAT 36フォークです。
さらにEバイク専用チューニングが施された「E仕様」!

このフォークがめちゃめちゃトランス E+ プロに合ってます。
先にお話ししたとおり、「マエストロ」はストローク後半で反発力を強めるような設定にする事が出来ますが、
同じサスペンションの特性を
なるべく安価で壊れにくく内蔵したフロントサスペンションが、、、
FLOAT 36の「E仕様」なのです。



トランスE+に搭載されたFLOAT DPSは、
トランスE+専用のチューニングを施されたリアユニットが搭載されています。
FOX純正ステッカーがトランスE+と同じカメレオンカラーなのは伊達ではないのです!



うおっ!
ホイールのスポークも2.3mm径特殊サイズが採用されてますね。

PROPEL ADVANCED 2

2020モデル ジャイアントのフルカーボンに105コンポでエアロロード、PROPEL ADVANCED 2です。
メーカー希望小売価格¥225,000税別です。

ワタシ的には、、、
2020年度ジャイアント・ラインナップの中で、もっとも「写真写りが悪かったモデル」だと思ってます。

だって、、、ねえ?(笑)

↓実物コレで、、、
(プロぺルがツヤ消しのチャコールで、背景がちょい明るいグレイです)

2019モデルでフルモデルチェンジしてまして、フロントフォークもめっさ太い。

↓カタログがコレですわ。

まあ、見比べるとカタログの写真も間違ってはないですけど、
プロぺルのカッコ良さが伝わってきませんねえ。。。
カタログよりもミリタリーっぽい雰囲気なんですよね~
カッコ良いですわ。

ブレーキはジャイアントオリジナルのV型キャリパーブレーキで、
フロントフォークの後側に取り付けられています。
性能的には105ブレーキには勝って、アルテグラには負けてるかな~?

現在のエアロロードと呼ばれる空気抵抗軽減を目的としたロードバイクは、
全てフロントフォークの後に専用のブレーキキャリパーを取り付けるか、
ディスクブレーキ仕様になっています。

エアロっぽいロードバイクで普通のキャリパーブレーキ付いてるモデルは、
風洞実験してないか設計がもの凄く古い、と言われています。

ジャイアントは1コ前のプロぺルから積極的に風洞実験とCAD解析を使って設計し、
最終的にプロぺル専用のブレーキを開発したのでした。

シートポストも旧世代のプロぺルとは互換性のないものです。
そして、、、
エアロロードと言えばリアホイールからのクビレ!

このシートチューブのクビレがエアロロードの醍醐味ですな。
やっぱクビレっしょ!

ジャイアントのロードバイクん中では最もボリュームのあるBB周りですね。
BBは安心のシマノ製BB86規格です。
どっかのギシギシとすぐ鳴るフレームとは違います。

↓なんと!
いま大人気の高級ポリウレタン製バーテープが最初から付いてますね!
ポリウレタン製は、スパカズが流行らした素材で、滑り止めが効きながらも薄いのにクッション性に優れるという
最高なバーテープです。

スパカズのポリウレタン製バーテープは¥3,600で、
ジャイアントのポリウレタン製バーテープは、たった¥2,400。
ホントは「GIANT」ロゴが刻印されてるんですが、

↑この写真のように隠して巻くことも可能でして、輪心ではジャイアント製以外のロードバイクにも大人気で大好評です。

ってコラ!

ジャイアントのロードバイクやねんからロゴ出す方向で巻かんかい!
なんでロゴ隠しとんねん。。。
この記事書いてる今、気が付いたわ。。。

ダウンチューブ、かなりボリューム有ります。

タイヤは、最初からチューブレス仕様の25Cタイヤが付いてます。
チューブレスのお陰で実に乗り心地がよろしい。
そして耐パンクベルトが中に埋め込まれてます。
さらに点検でご来店いただくお客さまのタイヤを見てると、けっこう耐久性がありそうです。
こういうタイヤはたいてい雨の日にメッチャ滑ったりするんですけど、、、未確認で~す。

ツールドフランスでは、、、
ガタイがデカい選手や、スプリンターの選手が好んでプロぺル駆ってましたね!

メーカー希望小売価格は¥225,000税別なのに

T700「相当」のフルカーボンフレーム
しかも、風洞実験された最先端エアロデザイン
さらに、105コンポ仕様でクランクも52/36の男前仕様
そして、専用のブレーキキャリパー
からの、フレーム生涯保証

と、、、

なお、T700「相当」と記載したのは、
東レからカーボン繊維だけ買ってきて、TREKに教えてもらったカーボン生産技術で造られたオリジナルカーボンシートを使用してるからです。
写真のSサイズでバーテープ巻いた状態で実測8.5kgというエアロロードとして軽量なのは、
この高品質なカーボンを使用しているお蔭なのです。

そんな優れたプロぺル・アドバンスドをこのお値段で量産できるのはジャイアントだけです。

1/19の日曜日、新稲の森にてGIANT製EバイクMTB2車種の試乗会をおこないます!

さて、来る1月の19日は箕面マウンテンバイク友の会が主宰の、新稲の森無料開放日です!
(開放時間は10:00~15:00)
(新稲の森無料開放日についてはこちら)

その日に便乗して、ジャイアントのマウンテン仕様Eバイクの2車種をご用意して簡単な試乗会を行ないます!
試乗会といいましても、、、

●係員はワタシ一人のみ
●試乗車は2台のみ
●それぞれのバッテリーが無くなるまで

と、いう超・小規模なものです。
それでも試乗車として、

①TRANCE E+ PRO メーカー希望小売価格¥580,000税別

フロント150mmストローク、
リア140mmストロークのフルサスペンション仕様のモデルです。

②FATHOM E+ PRO メーカー希望小売価格¥380,000税別

フロント120mmストロークのフロントサスペンション仕様のモデルです。

それぞれ各1台ずつご用意させて頂きます。

そしてこの2車種を「新稲の森」敷地内なら、、、
好き放題に乗り回して頂いて構いません!

こんなチャンスは滅多に御座いませんゼ。

ただし、、、

・ご試乗頂けるのはマウンテンバイク経験者に限ります
・未成年の方は勝手ながらご試乗出来ません
・身分証明書をお持ち下さい
・携帯電話をお持ち下さい
・試乗車に損害を与えた場合は実費にて弁償して頂きます
・詳細は現地にて!

繰り返しますがバッテリーが無くなり次第、試乗会は終了となりま~す!
ワタシが乗り回してバッテリーがなくなってしまう前に、お早めにご来場下さい。