2018年モデルのCONTEND 1のブラックは
つや消しのブラックに、、、
つや消しのオレンジと
つや消しのグレイでアクセントが入ったカラーリングです。
カタログの写真ではよく判りにくいですが。
変速系はSORAコンポでブレーキキャリパーはオリジナルという仕様で定価は¥95,000です。
このお値段でアルミフレームは生涯保証
カーボンフォークは10年保証もついてますんで長~く、ご愛用いただけます。
SORAのレバーはとても日本人むけです。手の小さい人でも握りやすいデザイン、ブレーキレバーの位置も現状ノーマルですがもっと手前に寄せて握りやすくも調整出来ますんでその辺はご来店いただいてから。。。
写真はフレームSサイズです。
TCRシリーズに比べると、ちょいハンドル高めで乗りやすい設定ですね。
↓フロント50/34Tに、リヤ11/32Tという、、、
激坂ばっかしの六甲山脈に近いこの辺には、最高なギヤ比の組み合わせです。
↓後で買うと5000円もする高級サドルが付いてます。
しかも、フレームカラーそれぞれに合わせた専用デザインの激レアサドルです。
こちらの現物はもうご注文いただいてるんで
ワイヤー類の長さは切りそろえちゃいました。
でも、後でハンドルもっと上げたいと言われるかもしれないんでカツカツでは無い程度で。
リヤブレーキのワイヤーにはテフロン塗るついでにライナーでカバーしました。
スプロケットのカバーも外す主義でして。。。
おや、なんと!
↓リヤディレイラー直前のアウターワイヤーは2017年モデルまで28cmだったのが30cmに伸びてるじゃあないですか。
お陰でノーマルそのままでもロー側からトップ側までまんべんなくスムースな変速性能になりました。
2017年モデル以前のヤツだと変速調整のスイートスポットが狭く、変速の調子が悪くなりやすかったんで私の好みで長めのワイヤーに交換してたんですよ。最初っから長い仕様になってくれて楽が出来ます!
どうせテフロン塗るんで外すのは一緒ですけど。。。
あら、なんと!
↓変速のアウターキャップが、、、
2017年モデルまではもの凄いワイヤー抵抗が大きいゴミみたいなヤツだったのが、2018年モデルではまあまあ(笑)マシな奴になりました。
2017年モデルに付いてたヤツはいつも組む時にポイしてたんで、マジでゴミにしかならなかったです。。。
そして、さらに!
2017年モデルでは短かった
シートポストが長くなりました!
2017年モデルだと、、、
Sサイズでトップチューブ長530mmあるくせに、シートの高さが71cmくらいが限界だったんです。最近の若い方は脚長いんで、びみょ~に困った時があったんですよね~!
↓ちなみに、ヘッドパーツのベアリングがカートリッジ式なのはガタが出にくく長年使い続けれるんで自転車屋としても安心で~す。
(撮られる気にして、いつもより奇麗にグリス塗ってます。。。)
いやあ、2018年モデルのコンテンド1はいろんなトコが変更されましたねえ。。。
え?!大して変わってない?!
そんなことは有りません。細かい仕様変更を繰り返し、少しずつ良くなっていくモンじゃ無いですか。
なんでしたら今、
コンテンド1を購入されたお客様のSORAのクランクを、、、
105っぽく無料で変更します!
今だけですよ?!
↓ほら、105っぽい(笑)
…ねえ?