パンマグネット〜輪心経理部〜

先日、下鴨神社糺の森で開催された「森の手づくり市」行ってきました♪

2日間で約400ブースのさまざまな手づくり雑貨、焼き菓子や食べ物のブースが並ぶイベントです。

京都の手づくり市は見ごたえがあり、ゆっくり見たいのですが、家から遠い。

だいたい「弾丸ツアー」になってしまいます(笑)

朝早く現地到着して昼過ぎには帰宅。

今回のおめあての作家さんは本物のパンを使って作るパンマグネットのこちら↓

家族がパンの端っこ好きなので、連れて帰ることに。

種類は覚えているだけでも、メロンパン、フランスパン、プレッツェル、コルネ、3色パン、三角形トーストなどなど。

パンマグネットの他にパンブローチもあるので、お出かけのおともにカバンやストールにつけても可愛いですよ!

2018年11月30日 | Category : お知らせ | Author : 木村 敬

菖蒲谷ショートダウンヒル 第2戦で!

現地特派員より速報です!

11/25日曜日に開催された菖蒲谷ショートダウンヒル 第2戦で、、、
優勝 ガッキー(2019シーズンからTRANSITIONのスポンサーを受けることになりました)
2位 なべっち
3位 チャンしま

と、表彰台の全員が輪心関係のライダーで独占されました!

いやあ、ゴイス~

、、、え?
、、、何か写真で気になることでも?

ありがとう、FIVETEN社!

輪心ではFIVETENの商品扱ってないんでご注意ください。
この記事はあくまで個人的な内容で書いたもので~す!
11/19午後追記
11/24キャラバンに注文したついでに質問したら教えてくれたことを加味して修正・追記

さて、、、
今、ワタシがはいてるファイブテンのインパクトは、過去に「重力技研」さんトコで購入したものです。
自腹切ってまで使いたいMTB用シューズがファイブテン!

ファイブテン社は2011年にアディダス社に買収され、最近までアディダス社の子会社として運営されていたんですが、、、
ファイブテン社の創始者、チャールズコールさんが2018年に63歳で亡くなられました。
それを機に?ファイブテン社は本社建屋を売却、アディダス社に完全吸収されました。

今後はアディダスのファイブテン・シリーズというような位置付けでアディダスのロゴが付いたシューズが展開されるらしいんですが、、、

なんと!
ココで気になることが~!

2019モデルとしてアディダスから登山系シューズは、無事に、最近、発表されたようですが、
現時点でMTB系シューズが発表されてないようです。。。

っつ~コトはアレですか?
最低でも1年はファイブテン同様のMTBシューズが買いたくても買えない。
っつ~コトですか?!
ちなみに日本国内のファイブテン総代理店である、CARAVANホームページでは半額セールになってます!

CARAVAN スペシャルセール

CARAVANでも2018 12月でファイブテンの取り扱いは終了するようですね。
なお、ダイアテックはCARAVANから仕入れてますんで運命は同じ。
重ねて申し上げますが、輪心はファイブテン取扱ございません。

ワタシも自腹で予備買ったゼ!
(もちろん半額で)

追記:さらに悪いウワサが!
このブログ見たお客さまが山屋さんの店で聞いた話だと、、、

  • ファイブテン社の技術者達は、ほとんどアディダス社を退社。
  • アディダス社は現時点で、ファイブテン社のソール素材ステルスラバーを再現出来てないらしい。
  • それでも「ファイブテン」ブランドで、アディダス社の商品が発売されるよう
    (元ファイブテンとはもう関係無い)
  • 日本のCARAVANの呼びかけで?元ファイブテンの工場にて、新ブランド「Unparallel(アンパラレル)」を立ち上げ。
  • Unparallel(アンパラレル)で登山系シューズを日本でも発売開始(ただ、生産は安定してない模様)。
  • アプローチシューズ、MTB用シューズの企画は出てることは出てるらしい。

アンパラレルからMTB用シューズが発売されるのを、、、期待するしか無いようです。

2018年11月19日 | Category : お知らせ | Author : 木村 敬

REYNOLDSのAR41とかいうリムに泣かされた、という話。

よく来ていただいてるお客さまが、

「チューブレスタイヤがはまらねえ~」

と、泣きついてこられたんで「ほいほ~い」と、安請け合い。

んで、よくよく見るとコレが最悪。

3日間くらい試行錯誤を繰り返してレース前日のお昼に遂にビートが上がりました。
ふー
マジで焦ったぜ。

さて、、、

このレイノルズのカーボン製リムで、AR41とかってやつ、
なにが最悪かっていうと、、、

リム幅を内側から測って31mm幅
タイヤはIRCのちゃんとしたチューブレスレディでシクロクロス用32c
リム幅とタイヤ幅がほぼツライチでコンプレッサーで空気を入れても全然ビートが出てきませ~ん。

しかもリムの内側にタイヤを保持する凸凹が無いため、
チューブ入れてタイヤをはめても、空気抜いたらビートがすぐに外れてしまうんでチューブ先入れ法も使えませんでした。

このリム、設計間違えてるんちゃいますの。。。

ちなみに32cタイヤはめて、
実測で、、、

35mm

あかんやん(笑)

アウトやんコレ。

(シクロクロスでは基本的にタイヤ幅33mm以下というルールがございます)

まあ、空気圧5キロ入れてたんで、2キロ以下にしたら細くなるんでしょう!
知らんけど。

ちなみに、最終的には、、、
バルブから空気入れつつタイヤとリムの隙間からエアガンでさらに空気を送り込む、、、
という方法で成功しました。

「おお、そうか。エアの流量をもっと増やせば良いのか」
と、言うことが判り、勉強なりました。
m(_ _)m

ついでにモノタロウでエアガンを見てると、モデルによって流量がけっこう違うんですねえ。。。
へ~
流量大きいやつポチっとこっと。

2018年11月11日 | Category : お知らせ | Author : 木村 敬

カーボンフレームの修理も承ります

輪心では、一般的なカーボンフレームの修理もお受けしてます。

ただ、仕上がりはフレーム修理専門業者には到底かないません。
少しの破損は…専門業者よりもお安く…乗れる状態に復帰させることが出来る…程度とお考えください。

例えば、転倒などによりリアディレイラーを巻きこみシートステイをへし折ってしまった下記事例の場合、
カーボン修理・単色塗装・ディレイラーハンガー・変速ワイヤー・RDR7000代で、、、
総額3万円かかりませんでした。

↓パッカリ割れてます。

↓カーボンシートを巻きつけるため、塗装面を全て削りました。

↓裏側が割れてしまったんですね。。。
指で押したらフニャフニャ。

↓輪心で使用する、業務用カーボンシートです。

カーボンシートを巻きつけて硬化させた状態です。
これでガッツリ乗り倒せる状態まで再生出来てますし、
年数経ってもカーボン層が剥離しないよう、可能な限り神経使いました。

 カーボンの場合、経年劣化でカーボン層の剥離が起こります。
 それを抑えるのに、「技術」と「考慮」と「時間(手間)」が必要なのだと実感しました。

ちなみに高級なカーボンシートを採用したとしても、成形に必要な「時間=コスト」を
もの凄く省略すれば、かなり安く造ることも可能だということも、実感しました。
東レのカーボンを採用してるのに、やたら安いブランドは、、、
剥離しやすいのかもしれませんねえ。。。

 改めて、カーボンフレームに生涯保証を付けてるGIANTは凄い、と思いました。

↓さらに永くお乗りいただけるよう紫外線による劣化を防ぐため、塗装します。

↓キズにも耐えられるよう、ウレタン系クリアを20回ほど塗って完成です。

↓カラーが真っ白だったこともあり、わりとキレイに治りましたが、
塗装はあまり得意ではないです。。。スイマセン。

マスターズで…10位でした!

暑くて大変でした〜

ちょいちょいコケましたけど大きな怪我なく終わって良かったです。

安全運転で帰りま〜す!

2018年7月21日 | Category : お知らせ | Author : 木村 敬

2019GIANTは…

2019モデルの早期販売モデルとして

ESCAPE R3が6月発売予定との連絡が。

残念なのが…

  • 定価が¥52,000税別になる
  • ブルートーンが単色になる

なんと〜?!

この美しいグラデーションが無くなるなんて〜!

しかし、

エスケープR3が値上がりするってコトは…全モデル値上がりしちゃうんだろうな…

今ならお買い得な2018モデルがまだ有ります!

2018年5月24日 | Category : お知らせ | Author : 木村 敬