久しぶりにシマノ製10速のロードバイク用としては最上級グレードのCN-6701を使いました。
お客さまがストックとしてお持ちだったんでもったいないしCN-6701を使いましたが、いつもはロードバイクの修理でもMTB用のCN-HG95ばっかし修理で使ってます。
ロード10S用 CN-6701 旧HG規格 亜鉛めっき 肉抜きしまくり ¥2,878
MTB10S用 CN-HG95 新HGX規格 フッ素加工 肉抜き無し ¥2,803
MTB10S用 CN-HG95 新HGX規格 フッ素加工 肉抜き無し ¥2,803
CN-6701 は2010年ごろから発売、CN-HG95 は後発で2013年ごろからの発売です。
以下の写真でCN-6701 が左、CN-HG95 は右、です。
最初はどう見てもCN-6701は肉抜きしまくりで、さすがロード用だけあって軽いぜ~!
って思ってたら、、、
↓CN-6701
↓CN-HG95
5gしか、かわらんやんけ~!
そう、後発のCN-HG95は肉抜きが無い代わりに外側を削りまくって軽量化を成功させていたのです。
そう、後発のCN-HG95は肉抜きが無い代わりに外側を削りまくって軽量化を成功させていたのです。
- CN-HG95の方が5g重いんだけど、耐久性が抜群に優れている。
- CN-HG95の方がDURAグレードと同じフッ素加工を採用している。
- CN-HG95の方が新しいHG-X規格で、フロント変速の性能が良くなる。
と、いうわけで以前勤めていた自転車屋のときからCN-HG95ばっか使ってま~す。
CN-6701の肉抜きはソソりますけど
輪心のHPもよろしくお願いしま~す!
https://wagocoro.net/old/
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