ANTHEM 29ER 1

ANTHEM 29ER 1です。
メーカー希望小売価格¥300,000税別。

組み立て後に写真撮る時間が無かったんで
オーナー様に写真送って頂きました。

ちなみに、2021モデルはほぼ完売です。。。

ハンドル位置を下げていくと、転倒時にレバーがトップチューブにめいっぱいブツけてしまいます。
かといってポジションを代えたくないので保護シール(ただのバーテープ)巻きました。

アンセムもMAESTROテクノロジーを採用しています。
ちなみに、昔からマエストロ・テクノロジーだかシステムだかを名乗っておりますので、
「昔っから全然変わって無いやん!」
と、言われたりしますが、そんなこと無いです。

2015モデルからホイール径が27.5インチに変更されるに伴い、ほぼ新設計されています。
あと、最近はトラニオンマウントにも対応されています。
さらに、アンセム、トランス、レイン、グローリーそれぞれに設定が異なり、別モノですので。

↓新品フレームでも、リンクをバラして順番に組み直してあげると、
耐久性も上がり動作もよりスムーズになります。

XTC JR 20 LITE

XTC JR 20 LITEのマットレッドクレイ、ブルーアッシュです。
メーカー希望小売価格¥32,000税別です。

少しサドルに細工した状態で、、、サドルは57cmの高さです。

TCX ADVANCED PRO フレームをGRXで

TCX ADVANCED PROのフレーム販売モデルです。
こちらも2021モデルはほぼ完売ですがご参考までに、、、
メーカー希望小売価格¥220,000税別

写真だとどう見てもガンメタにしか見えませんんが、
バルサムグリーンというカラーリングです。

どう見てもガンメタですけど、、、

この角度ならグリーンぽく見えますね!

GRXのレバーはちょい上向きブラケットが良い感じです。

DI2のスイッチはこちらに↓

あれっ?!
この2021モデルTCX、
EW-RS910 ジャンクションにも対応してますよ!

2021 TCRもまだ対応して無いのに(笑)

↓シートポストを留めるボルトはリア三角付近まで低くなりました。

専用カーボン製シートポストを使ってます。

今回は使いませんでしたが、フロントシングル用チェーンデバイスも付属してます。

ちなみにGRXのSTIレバー、ブレーキアジャスト調整ボルトはこんなトコに有りました。
↓わざと隠してるやろコレ。

TRANCE E+ PRO(Eバイク)を納車整備

トランスEプラス・プロを整備してます。

フレームをバラしてグリスアップ後に、

トランスE+は、車体にバッテリーを搭載された状態で充電することも出来ますし、
車体からバッテリーを取り外して、充電することも出来ます。

リアハブの↓このロックリングが緩みやすいようで、
汎用ピンレンチだと締めきれず、、、

↓専用の工具を準備しました。

このSHIMANO印でデオーレ相当の4ポットブレーキキャリパー、
ノーマルでも十分に良く効くブレーキなのですが。。。

このA2Z製セイント用ブレーキパットに入れ替えちゃうだけで
ブレーキレバーのタッチも絶対的な制動力もすこぶる調子良くなります!

サイコーだぜA2Z!
これで、性能的には、、、
シマノのセイント > シマノ印の安モノ4ポット > シマノのZEE

別の言い方すると、、、
マグラのMT7 > シマノ印のゴミみたいな4ポット > マグラのMT5

と言っても、過言ではございません。

あと、充電器のコードは安全な3ピン・アース端子付きですが、、、
自己責任で通常の2ピン化。

さて、納車整備も無事完了!
ちなみに、TRANCE E+ PROのカタログ重量は24.3kgですが、
カタログには記載が無いけどオマケでついてるチューブレスキットを装備すると実測23.8kgでした。
え?
重いですか?
いやいや、何言ってるんですか!
昔の26インチで、チューブレスが流行る前のダウンヒルバイクつったら、24kgくらい有ったでしょ!!
まあ20年前くらいですけど。

これで自走でトレイルも楽勝ですわ~!
おほほほほ!

PBJ

 Transition Bikesのダートジャンプ用バイク、PBJです。
メーカー希望小売価格¥200,000税別。

今となっては非常に珍しい、完全なダートジャンプ専用バイクです。


超高級のROCKSHOXのPIKE DJフォークが付いてるとは驚きです。
ただ、ちょっと機になるトコも。


最初っからバースピン出来るよう、リアブレーキホースには十分な余裕が有ります。


PBJ、横から見て、な~んかBB位置が高いのがイマイチかな~?
、、、と思って良く見ると、PIKE DJはストロークが100mm設定なんですね。
昔っからDJ用バイクは80mmが(だいたい)基本として設計されています。
おそらくPBJもフレームの設計は80mmフォークで設計されてたんちゃいますかね?

PIKE DJをバラすと、100mm仕様が基本で、120mm仕様にも組み換え出来るようになっています。
海外で前後フルサスモデルでめっさデカいジャンプをドカーン!
って飛ぶライダー用に120mm仕様になるよう作られているんでしょう。

ただ、残念ながらノーマルでは80mm仕様にすることが出来ませんでした。
ので、お客さまと相談して、
(昔にワタシが自分のサンツァー製フォークを改造しストロークを縮めた手法で、、、)
ストロークを約80mmになるよう改造しました。

DJバイクに限りますが、ストロークを縮めた方がプッシュ入れやすくなるんですよね~!

 

全体の写真は掲載しませんが、期待通りの出来でした!
変なフラつきも無くなり、ジャンプももっと飛びやすくなりました。

やっぱりPBJは80mmフォークで設計されてたんちゃいますかね?!
でも、現在、DJ用80mmフォークなんてどこも作って無いんですね(笑)
それで仕方なく100mm仕様のPIKEを装備したんちゃいますかね~

まあノーマルでも十分にジャンプ飛びやすいんですけどねっ!

GRAVIER DISC サテンチャコール

GRAVIER DISCのサテンチャコールです。

メーカー希望小売価格¥62,000税別です。

ただ、2021モデルのGRAVIER DISCは、ほぼ完売です(笑)

以下の写真は初期ロットですが、以降パーツ変更、タイヤのカラー変更された仕様が数種類存在します。