TCR ADVANCED 2 DISC SE

TCR ADVANCED 2 DISC SEです。
メーカー希望小売価格¥291,500税込

カーボンフレームに
105コンポ
油圧ディスクブレーキ
パワーメーター付き
フレーム生涯保証付き
の、
ロードバイクがカタログ値8.3kgで
なんと実測8.2kg!!

遂に、実用的なディスクロードバイクが出てきました。
従来(っていうかジャイアント以外のブランド)だと、、、
フルカーボン、105コンポ、キャリパーブレーキ、28万で8.3kgとか、
フルカーボン、カーボンホイール、ULTコンポ、ディスクブレーキ、50万で8.3kgとか。

「やっぱディスクブレーキは、高いか重いかだな~(笑)」

って笑われてたのに、、、
フルカーボン、105コンポ、ディスクブレーキ、¥265,000で8.2kg。
という買える価格帯で実用的なスペックのディスク・ロードが発売されました!

スゴいぞ、TCR!

ツヤ消しブラックに、マジョーラカラーのロゴ

↓ココにモデル名が

残念ながらポピュラーなワイヤーの取り回しとなってしまいました。
ついでにDi2化でEW-RS910 ジャンクションAが内蔵出来そう!
、、、
に、見えて内蔵出来ませんでした(笑)
これだけとても残念。

ダウンチューブはめっさ太い。

専用のカーボンシートポスト

ショートノーズデザインの新型サドル。
(実は実測するとそんなにショートノーズでは無かったという)

ジャイアント製チューブレスタイヤは耐パンクベルト内蔵で、
ビートが他社の倍くらいブ厚いのです。

パワーメーターが付いてる!
一応、識別番号は隠しときます。

TCR ADVANCED PRO 1 DISC

2021ジャイアントの中で、最もコストパフォーマンスに優れていたロードバイク、
それがTCR ADVANCED PRO 1 DISCです。
メーカー希望小売価格¥495,000税込で、、、
既に2021年度完売です(笑)

資料動画:TRANCE Eバイクで階段を登ってみる

国内最強クラスのトルク80Nmを生かして階段を登ってみました。
上手い人はテクニックで階段登りますが、TRANCE Eならドヘタクソな私でも登れます。
サドルはちょい下げ目な方がバランスが取りやすいです。
27.5×2.6タイヤは1.1BARに設定。リム打ちもしたくないですが空気圧高いとスリップして登れません。
じわっとトルクかけながらゆっくり登るのが大切かと。
途中で何回かハンドル切ってバランス取ってるんで目が痛くなります、すいません。

CONTEND AR 3 ガーネット

CONTEND AR 3の、ガーネット・カラーです。

メーカー希望小売価格¥137,500税込。

今の流行りでいうとグラベルロードに近いんですが、タイヤだけ700×32cと太めなスリックタイヤが装備されています。
一応、スリックタイヤながらも耐パンク樹脂ベルトが内蔵されており砂利道程度は走行出来ます。

グラベルロード乗ってみたいんだけど、ダートなんてめったに走らないんだよね~!って方には丁度良いモデルです。

写真はSサイズで、もうご購入済みです。。。
が、XSサイズが1台だけ、5月中旬に入荷予定です。

ガーネットは、赤過ぎないワインレッドですね。
阪急電車カラーよりは赤っぽいです。

アルミフレームですが油圧成形で、なかなか複雑な形状をしてます。

ワイヤーは内蔵式。

カーボン製フォーク。

特別なD型断面の専用シートポストです。

サドルはショートノーズ風(よくよく測るとそれほどショートノーズでも無い)のモデルです。
座面が広いのでショートノーズに見えますね。

TEKTRO製ワイヤー式のディスクブレーキです。
テクトロのディスクブレーキは、こいつよりも下位グレードだとものすごく片当たりしたり片摩耗します。
が、このグレードくらいになると実にマトモに動作しますね。
それでもちょっと片摩耗しますが。

PROPEL ADVANCED 1 DISC

PROPEL ADVANCED 1 DISCです。

メーカー希望小売価格¥420,000税別。

TCRのアドバンスド・プロ1ディスクが45万と、
パワーメーターとグレードの高いハブを付けたせいで
なんとプロぺルの方がお安くなってしまいました!