2019年モデルのエスケープ RX 3です。
ブラックのMサイズ!
定価で¥67,000(税別)のモデルですね。。。
2018モデルは本体ブラックに、ロゴはレッド、サシ色ステッカーがブルーと、カタログで見るよりデーハーでしたが、
2019モデルは本体ブラックに、ロゴはシルバー、サシ色ステッカーがライムグリーンと、
ロゴが控え目になったんでググッとシンプルになった雰囲気です。
専用サイドスタンドは別売りです。
油圧整形されたアルミフレームに、ワイヤーは内蔵式となってますんで実にスッキリとしたデザインですね。
フロントフォークはアルミ製です。
車体重量で言うとアルミフォークを採用すると、とても軽くなるんですが、、、
乗り心地でいうと、、、実はエスケープR3の方が優れてたりします。
最近、Khodaabloom(コーダブルーム)のRAIL(レイル)とか、
ジャイアントからもCROSTARとか、軽さ狙いでアルミフォークを採用してきているモデルが増えてますね~!
、、、でも一番乗りやすいのはエスケープR3なんですよね。。。
サドルは¥5,000もする高密度フォームを内蔵した高級品が付いてます。
さらに純正オプションでサドルと一体化できるデザインで自動点灯機能付きのテールライトが発売されてます。
このテールライト、モーションセンサーと光センサーを内蔵した優れ物でしておススメです。
グリップは疲れにくいエルゴデザインなタイプ、変速系は3×9速のアルタスで組まれています。
下位モデルのエスケープR3(3×8速)に比べると、変速レバーがやたらスムーズに感じますね!
変速の段数うんぬんよりも、このスムーズな変速動作は実に魅力的ですな。。。
タイヤは8.3気圧まで対応する完全スリックタイヤです。
なんとこのタイヤ、、、
↓パンク防止のケプラー入りゴムベルトを内蔵してます!
タイヤ単体は激重なんですがパンクに強い上に耐久性もバツグン。
タイヤがすり減ると緑のゴムが出てくるんですが、その時点でまだ半分。
ま、でも緑のゴムは雨の日にメッチャ滑るようなりますんでご注意ください(笑)
ついでにエスケープ専用スタンドもご紹介しときましょう、、、
エスケープにスタンド付けるなら絶対コレ!!
中途半端な汎用スタンドとか付けたら絶対に後悔します!
ぶっちゃけ、、、
ライトとかカギはネットで「クソ」安い粗悪品買ってきても何とか使えますが、、、
スタンドとフェンダーだけは必ず純正をお買い求め下さい。
取り付け後の使い勝手と見た目の完成度が全く異なります。
マジです。
さすが、エスケープR3(¥52,000)の上位機種としてラインナップされれている、
エスケープRX3(¥67,000)です!
CROSTAR(¥56,000)はアウト・オブ・眼中
エスケープR3よか¥15,000もお高くなりますが、
- 見た目シュッとしてるワイヤー内蔵式
- 後で買うと¥5,000もする高級サドル付き
- 後で買うと¥2,000もする高級グリップ付き
- 3×8速のに比べるとやたら変速スムーズになる3×9速のアルタス
- パンクに強いスリックタイヤ
こうして相違点を比べると¥15,000お高いだけのことは有るかと。