エスケープR3にダブルレッグセンタースタンドを取り付けました。
自転車屋的に、、、
センタースタンドってあんまし好きじゃなかったんですよね~
見た目はしっかりしてるクセに、取り付け金具の寸法がテキトーすぎてすぐ壊れたりで
乗ってるうちにタイヤに当たってくるようなったりするんすよね~
例外的に、
IDIOMはフレーム側に台座がガッチリ溶接してくれてるんで大助かりなんですけど。
エスケープR3は残念ながら、、、
チェーンステイが短いデザインだったり、
フロント変速ワイヤーが下から回るデザインだったりで
センタースタンドには向かないモデルではあります。
しかし、今回はお客様のご要望でしたんで取り付けることになりました!
しかもダブルレッグのタイプ!!
でもGIANT製のダブルレッグキックスタンドは、、、廃盤なってるし!
(どちらにせよ、ダブルレッグキックスタンドの適応表見ると、エスケープR3は×なんですけど)
他ブランド(MASSROADのやつ)汎用品を手配しました。
案の定、ぜんぜんボルトの長さ足りてないし!
センタースタンド嫌いだ~
翌日、
出勤前にホームセンターよってM10ボルトを買ってきました。
あ~!コイツ、3/8インチサイズのボルトやんけ!
やっぱセンタースタンド嫌いだ~言い訳すると、、、3/8インチボルトは、M10のナット(店頭に確認用として置いてた)に入るんですよ。
そういえば、前の職場でも同じ過ちをしてたな、オレ!
ムカつくぜ~!
(自分に)
さらに翌日、
出勤前にホームセンターよってM10のタップ先買ってきました。
スタンド本体をゴ~リゴリと削りまくり。
M10ボルトも現物合わせで60mmにカット。
おお、純正ボルトよりも建てつけ良くなったゼ。
このスタンドなら、エスケープR3でもクランクも回せるんですね~
たいていのセンタースタンドはペダル逆回転したら当たるのに。
変速ワイヤーはライナーに通して逃がしました。
なお、この記事は備忘録として自分のために書きました(笑)