またまたジャイアントのフルパワーEバイク、ESCAPE(エスケープ)RX-E+(旧モデル)の実験に最適なモルモットお客さまがご参加して頂けることになりました!
ささっ!お客さま今日はあさイチからのご来店有難うございます。
え?!
今日はヒザがイタい?
大丈夫です、そんな時こそ電気自転車ですよね!
ええ?!
ヒザに先週ヒアルロン酸打った?
大丈夫です、なんてったってフルパワーEバイクですから!
と、いうことで六甲山頂まで行ってらっしゃいませ!
ロードバイクはちゃんとお預かりしときますんで。
ただ、今回バッテリーの充電時に判ったことがありました。
前の晩に、バッテリー残量98%だったので100%にしとこうと充電器つなげておいたら、、、
次の朝は、バッテリー残量98%のままでした。
なんと、エスケープ専用充電器の電圧測定が正確すぎて、
98%も残量が残ってれば過充電をふせぐ安全装置が働いて充電出来ないようになっているのです。
さらに、一晩つなぎっ放しでも残量がまったく増えてないということは待機電流もほとんど流れていないのでしょう。
すばらしくバッテリーのコンディションに気を使っている充電器です。
さすがパナソニック製ですな!
武庫川沿いに北上中です。
すでにバッテリー残量98%なのが確認出来ます。
この辺の平地区間で感じられたのは、、、
「スピードが出ない(笑)」
そう、平地では時速22~23キロで巡行するのが最も快適で、30キロで巡行するのはもの凄くシンドいのです。
ただ、今回ついでに調べて判ったんですが海外仕様のEバイクでも、、、
ヨーロッパ仕様で時速25キロくらいで巡行するのが最も快適で、
北米仕様で速いモデルでも時速32キロくらいで巡行するのが最も快適なのだそうです。
あ、そうなんだ。
海外仕様なら時速50キロとか出せるのかと思ってました。
はい、六甲山最高峰でパシャリ!
なんと直前のグレーなコンクリート敷き道路でも
時速14キロで登れたそうです!すごい!
距離だと30mくらいしか無いかも知れませんがあの斜度は何度あるのでしょうか?!
20度くらい??
と、いうことで輪心に無事帰ってこられました。
有り難うございます、お疲れさまでした!
あ、全然疲れてないそうです。
輪心に帰ってきた時点で走行距離バッテリー残量は58%でした。
走行距離は33.4kmと。
今回わかった大切なことは以下です。
「エスケープRX-E+なら、登り坂の傾斜に関係なく時速14キロで上れる」
まあ、時速14キロというスピードは個人差が有るのでしょうが、一定のスピードで激坂でも登っちゃうのはスゴいですな。
ちなみに今回のモルモットお客さまは軽いほうのギヤ3枚は全く使わなかったそうです。
つまり六甲山程度ならフロント50T-リア23Tで登れると。。。