エスケープRXE+(旧モデル)で大阪市内をぶーらぶら。そして驚異の測定値が!

先日、エスケープRX-E+(旧モデル)で大阪市内まで行ってきました。

では、さっそく輪心を出発!
バッテリー残量は97%です。
↓はスイッチ入れた時に選ばれる「ECO」モードですが、、、

今回はそんなに距離も走らないと予測して、
贅沢に最も楽ちんな「SPORT」モードしばりで快適お気楽サイクリング!
うほ~!
信号いったん停止からの加速がたまらん(笑)
気持ちエエ!

新幹線の高架下を走って、猪名川と藻川が合流する中州を通過し、、、

十三大橋を渡り、、、まだ暑かったし!

中之島に侵入、、、

そして味覚糖UHA館に到着。
UHA坊や、、、いつ見てもマヌケな顔してやがるゼ。

ここまでの走行データを確認しましょう!
1時間13分走り~の、

22.8km走ってバッテリー残量が85%でした。

そして用事を済まして大阪市内を軽く徘徊、、、輪心まで帰ってきました!

2時間37分走行り~の、

49.6km走ってバッテリー残量が71%でした。

と、、、いうことでまとめてみましょう。

表「バッテリー消費量と走行距離の関係(SPORTモード縛りで大阪ぶらぶら編)」

走行時間(分) 走行距離(km) バッテリー残量
<消費量>
0 0 97%
73 22.8 85% <12%>
157 49.6 71% <26%>
※逆算予測 185 0% <97%>

う~ん?
バッテリー97%を全て使い切るまで走り続けたとしたら、185kmも走れたことになるゾ?!
仮に、、、
バッテリー100%有ったとすれば、最強SPORTモードでも190kmも走れた計算になりますよ?
ちなみにカタログ値は、、、SPORTモードで90km
と、書かれてるんでカタログ値の2倍も優れた燃費だったことになりますね。

実はコレ、今回走った「宝塚~伊丹~尼崎~大阪ルート」は、ほぼ全て平地だったからです。
それに対してカタログに書かれている走行距離は国内メーカーが定めた、
業界統一テスト(勾配7%の坂道有り)での数字だったからです。

特にエスケープRX-E+のように、
シティサイクル系電動アシスト自転車とは比べようもないほどに超・高性能な有り余ったパワーを持つEバイクでは、
平地ならばカタログ値よりも断然に優れた数値をたたき出してくれちゃうワケです。

では今回のバッテリー消費に付いて結論です。
平地・またはSPORTモードに入れてもECOモードに入れても大差ない程度の坂道なら、、、
超・高性能な有り余ったパワーを持つエスケープRX-E+なら、
最も楽チンSPORTモード入れっぱなしがおススメ。

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