TRANSITIONのSENTINELです。
2022/9時点でのメーカー希望小売価格はフレーム単品で¥610,500税込
完成車キットは数種類ラインナップされますが、
時期によって手に入るコンポーネントが異なります。
前後29er、サスペンションストロークは前/後=160/150が基本で、
自走派ライダー向けのロングストローク仕様になります。
ちなみに、現在のTRANSITION製カーボンフレームは生涯保証になってます。
アルミフレームは異なるため、どうせ買うならカーボンフレームが安心かも。
↓写真はMサイズ(意外に日本人サイズな表記です)ですが、
ホイールベースがメチャメチャ長い!
トップチューブとシートステイがシャキーンと真っすぐなのがTRANSITIONのデザインで良いところですな。
変速ワイヤーとドロッパーポスト用のホースは内装されてます。
実はリアブレーキのみ、外装式です。
これは何かトラブルが有ったときも、と予備スペア品とゴッソリとブレーキシステムを入れ替えれるように。
というレーストラブルにも考慮された結果です。
尚、同ブランドでPATROLというモデルがラインナップされますが、
PATROL(パトロール)はSENTINEL(センチネル)よりも、
自走をあまり考えてないダウンヒル思考の特性になります。