メーカー希望小売価格￥308,000税込
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105コンポはアルミ製部品が多いのに対し、TIAGRAコンポは鉄製部品を多く使用することによって重量は重たいながら変速性能は105コンポと大差無い程のレベルです。
でも実はこのLANGMA、、、フレームが軽いのはもちろん、livオリジナルのハンドル・アルミホイール等がそこそこ軽いこともあって、XXSサイズ実測で8.6kgとDISC仕様ロードバイクとしては中々の軽さ。
（他ブランドでDISC仕様105コンポの完成車で40万前後、、、だと9キロ超えます）
さらにこれだけ軽量なのにカーボンフレームに生涯保証が付けられているほどの耐久性を持っています。
XXSサイズ、小さいんですがシートポストを上げれるんで見た目のバランスは良い感じ
専用シートポストはエアロ形状です
ビビるほど重たいTIAGRAクランク(笑)
しかし変速性能は10速ながらすこぶる良い。
ついでに変速ワイヤーをDURAACE用のに交換すると、、、変速性能が爆上がりします。
手の小さいローディーが泣いて喜ぶ油圧ディスクブレーキ。
ブレーキレバーをめいっぱい手前に寄せるセッティングが無改造で可能になります。
下記写真でもブレーキレバー握ってないのに、ハンドルとの距離がすこぶる狭くてブレーキが最高に操作しやすい。
ノーマルで25cチューブレスタイヤですが、32cまで入ります。
フロントのカーボンフォークはカムテール形状
このバーテープ、滑り止め感が最高に良かったのですがパーツ売りは終了してしまいました。。。
輪心ではメッチャ売れてたのに残念。
サドルは女性用デザインの幅広ショートサドルが標準搭載
リアタイヤを逃がす、シートチューブのクビレがたまりません。
新型PROPELにはこのクビレが無くなってしまいました。。。
ワイヤーはダウンチューブから内装されるタイプ。
DI2対応カバーも付属してます。
油圧のTIAGRAブレーキ。
レジンパットが標準ですが、メタルパットに交換するとさらにブレーキが効くようにも出来ます。
下写真は整備する前の状態なので透明なスプロケットカバーが付いたままですが、バラして整備するときには外して組みなおします。
