GIANTのTALON 1はやっぱりおススメ

2018年モデルのTALON 1については、過去のブログもご参考下さい。

2018 GIANT TALON 1はこんなのです

う~ん、先日やっぱりタロン1はお勧めできるなあと思う出来事が有りました。


↑写真はタロン1です。

GIANTではない有名ブランドの29インチマウンテンバイクを、、、
もうちょっと良くしたいとご相談頂いたんですが、
最初に持ち上げた瞬間にフロント側の重量感にビックリ。

私の心の中:「重っ!」

しかも

私の心の中:「サスペンションの動き悪っ」

自分がこの29インチを山で乗ること想像したら、、、

ただでさえ29インチはホイールが重いうえに
このフロントフォークだと数字以上に重さを感じさせるバイクだろうな。。。
きっと振りまわしにくくて

私の心の中:「乗って楽しくなさそう。。。」

と、すでにイヤなイメージしか浮かびません。

さらに、、、既にシール類が固くなってスムーズさが無くなってました。
これは素直にオーバーホールするか、
サスペンション用のメンテナンスオイルをもっとマメに塗れば治るんですが

私の心の中:「あ、(輪心の店頭に)メンテナンスオイルの在庫切れとる。。。」

、、、お話しするのはヤメときました。

しかも去年に12万くらいで購入されたそうで。
頭の中で、この有名ブランドの29インチマウンテンバイクに手を入れて
山でもまともに走れるように出来るプランが無いかフル回転させましたが、、、

どう考えてもお金がかかりすぎるプランしか思いつきませ~ん!

申し訳ありませんがあまり良いご提案が出来ずに終わり、
お客さまはお帰りになられました。

う~ん、どうなんでしょう。
あれを販売されたお店さんは
「ああ、7万くらいでフロントフォークまともなやつに交換出来ますヨ」
とかって言うんでしょうかね?!

私には去年12万で買っていただいたバイクに、1年後7万払えとは言えませんわ。

、、、どう考えてもTALON 1乗った方が幸せになれます。

これしか言えません。

タロン1のフロントフォーク、SUNTOUR製なんで特別自慢出来るわけじゃないですが、
なんだかんだでエアサス・アルミインナーで軽いし。
ホイールもちゃんとダブルウォールリムでチューブレスレディ仕様のエエのが付いてるし。
(このホイール、部品売りで4万ちょいします!)

ああ、、、やっぱGIANTはイケてるなあ。

ANTHEM ADVANCED 2はこんなのです

2018年モデルのGIANT ANTHEM ADVANCED 2です。
フロント三角がカーボン製、カーボンホイール、SLXコンポ、フロント130mm、リア109mmストロークというスペックで、、、
定価 ¥460,000。

アンセムと言えば元々はバリバリのクロスカントリーレーシング本気仕様なモデルに使われる名前でした。
まあ2018カタログを見ても、フレームサイズがデカい写真を使いクロスカントリーっぽい雰囲気満載なモデルに見えますが、、、
いざ実物を見るとバリバリでもなく。

↓の現物は、CJで登録されてるお客さまのご要望で組んだことも有り、まだ少しクロスカントリーっぽさを匂わせます。

↓シートの高さは、手元で高さ調整出来るドロッパーポスト付けても高いシートポジションをメインとして組みたてました。
ハンドル幅も(この写真では見えにくいですが)狭くカットしワイヤー類も長さをそろえてます。

でも、、、

でも、組み立てが完成する前は、、、

↓組立途中の写真をご覧ください。
ちょっとシートを上向きにしてフロントフォーク130mmストロークと長め、BB位置も2017年モデルより高く、
チェーンステイ長も428mmと長くもなく、
Sサイズはフロント側トップチューブとリア側シートステイが「シャキ~ン」と一直線上にまとまったデザインで、
クロスカントリーレーシングでバリバリっつ~よりか、ずいぶんと下り系エンデューロな雰囲気を感じさせる写真ですねえ。。。

フロントフォーク、良く見るとストロークが130mmと長めになっただけでなく、
従来のインナーチューブ32mm径のクロスカントリー用フォークより変更され
インナーチューブ35mm径(ダウンヒル用BOXXERと一緒じゃん!)でブースト規格になりました。

これだけ剛性高いしっかりとしたフロントフォークだと、富士見パノラマのCJクロスカントリーコースに造られた
人工ガレ場セクションでもライダーが「怖い」と感じにくくなります。

いつも迂回してた岩越え(ほとんどドロップオフやんけ)もコイツならイケます!
(たぶん)

フレームがカーボン製な事もあってボリュームあるデザインで見た目の迫力もあります。

飛び石も激しいクランク近くのカーボンフレーム部分には、
最初から見た目スマートな樹脂製バンパーがついてます。
さすがジャイアント、細かい気配りがやさしい!

↓チェーンが暴れたらガビガビなっちゃうチェーンステイも最初から見た目スマートな樹脂製バンパーがついてます。
いやあさすがジャイアント、細かい気配りがやさしい!!

ただ、残念ながら両面テープで留めてるだけなんで3コギ目くらいでシューズのかかとが擦れてはがれま〜す。
見た目悪いですがタイラップで留めとくか、、、

ちなみにフロントギヤはシングルで32T、リアは11Sの11-46Tですね。
一つグレード下のANTHEM 3はリアが10Sの11-42Tなんで、もし42Tより軽いギヤが欲しい!
ってなったらコンポ総とっかえする羽目になってしまうことを考えると、11Sの11ー46Tで上位SLXコンポが付いてる意義はお値段以上にメリット高いです。

↓写真はハンドル幅を660mmまでカットし、ワイヤー類も少し余裕を残してカットちゃいましたが、
元のノーマルではハンドル幅780mmなクロスカントリー界でも流行りの幅広ハンドルポジションを出せる仕様でした。

ところでこの、2018年モデルからモデルチェンジされたGIANT製ドロッパーポスト、、、整備性がすこぶる良くなりました!

グリスアップもメッチャ簡単。

そして…

↓の写真はフレームをバラしてグリスアップ後に仮組みまで戻したところです。

GIANTのフルサスペンションMTBは全て、マエストロ・サスペンションテクノロジーを用いてデザインされています。
なにげに細かく仕様変更はちょいちょいされてるんで、全ての年代でベストだったとは言えませんが、、、
もの凄~く具体的にマエストロ・サスペンションテクノロジーのすばらしさについてお話しましょう。

●軽さ

  1. S-WORKSのEPIC
  2. TREKのTOP FUEL
  3. GIANTのANTHEM

●サスペンションのスムーズで細やかな動き

  1. TREKのTOP FUEL
  2. GIANTのANTHEM
  3. S-WORKSのEPIC

●ブレーキング時のサスペンションのスムーズで細やかな動き(ひいてはブレーキのロックしにくさ)

  1. TREKのTOP FUEL と GIANTのANTHEM
      1. S-WORKSのEPIC

      ●リアユニット・各ベアリングの耐久性の良さ

      1. GIANTのANTHEM
      2. S-WORKSのEPIC
      3. TREKのTOP FUEL

      つまり、、、他ブランドに比較して、
      あんまし軽く無いけどサスペンションとして優れており耐久性が良い。

      というのがGIANT マエストロ・サスペンションテクノロジーの特徴なのです。
      (とは言っても、ANTHEM ADV 2のSサイズで実測12.2kgでした。十分軽い)
      (さらに軽量化狙うならドロッパーポストが505g+レバー類、Fタイヤ:690g Rタイヤ:655gのトレイル用タイヤ…あたり換えるだけでも可能ですんで)

      さらにマエストロテクノロジーなアンセムちゃん、乾ききったサスペンション部分のアルミシャフトにグリスをたっぷり塗ったげると寿命も倍増。

      シルバーに輝くステンレス製のシャフトもアルミ製と同じようにグリスをたっぷり塗っときました。

      これで寿命は更に倍。

      ちなみに、GIANTに限らずほとんど全てのブランドでグリスは塗られてませんので。
      GIANTだけちゃいますよ~

      んでもってインナーチューブ35mmのフロントフォークは、ちょっとオーバースペックな気もしますが、カッコ良いから許す!

      そしてなんと言ってもスゴいのが、GIANT製カーボンホイールが付いてるトコですね!
      ホイールが軽いと、全ての動作が軽い。

      ハブはGIANTオリジナルのブースト対応、、、っていうかOEMでDTに造ってもろたハブです。

      リアハブは工具無しでバラせるんでメンテナンスも簡単で~す。
      とはいうもののグリスアップし直してるんで新車からしばらくは乗りっぱなしでもイケますけどね。

      なお、DTのハブはスルーアクスル側から水が入りやすいんで、スルーアクスルにもグリスアップした方がエエですよ!

      まあ、
      しかし、

      あれですね。

      2016年モデルのANTHEMあたりまでは、バリバリのクロスカントリーレーシング本気仕様でしたけど、
      2017年モデルくらいから、ちょいエンデューロっぽい味付けが入ってきて、、、
      2018年モデルになると、ギリギリでまだクロスカントリーレーシング仕様と言えるかな?って感じになりましたねえ。

      これは同じANTHEMシリーズにも29ERが出てきたんで、より差別化を図ったんでしょうね。
      (ANTHEMのフレームとANTHEM 29ERのフレームとは全然別モン)

      まあでもコレ、CJのクロスカントリー競技でも下りのコースが激しくなってきてるってのも有るんでしょうな。
      私ら一般人ライダーにとって、フロントのストロークと剛性に余裕が有った方が、

      「怖い、、、」と思うセクションが減る

      乗ったままイケるラインが増える

      安全に前を走るライダーを抜けるしラップタイムも稼げる

      ワケですからね。
      クロカンライダーは大変だわ。

      ESCAPE JR 24はこんなのです

      2018年モデルのお子さん用クロスバイク、エスケープJR 24インチです。
      定価で¥34,000。
      
      適正身長としては135cm以上となっています。
       サドルを写真のように一番下にして地面からの高さは68cmでした。
      
      
      
      タイヤは24*1.25(32-507)という、MR4とも、24インチシティサイクルとも違ったタイヤサイズです。
      このタイヤのお陰で子供用としてはかなり走行性能高いです。
      ブリヂストン製の子供用24インチはママチャリ用タイヤを流用していますが、
      エスケープJRはちゃんとしたスポーツバイク用タイヤを装備しています。
      そのため、Vブレーキも大人用をそのまま搭載されてますんで制動力は超強力です!!
      ブレーキの練習はしといた方が安心で~す!
      
      
      
      
      チューブは米式バルブなんですね。。。
       こんなサイズのチューブってあんまり出回って無いのでご注意ください。
      
      タイヤは空気圧4.5BARまでOKと刻印されていますが、
      細いタイヤに米式バルブのチューブという組み合わせはあまり高圧間で空気入れない方が長持ちします。
      
      3BARくらいが最適です。
      
      
      
      
      
      大人用のGIANTも塗装があまり綺麗じゃないんですが、、、
       エスケープJRも、、、塗装荒いです(笑)
       申し訳ありません、細かい肌荒れ・小キズはご容赦ください。
       m(_ _)m